東京裁判を考える道しるべ
東京裁判(講談社現代新書:日暮吉延著)を読み始める。
まだ読み始めたばかりだが、実に、知的興奮に満ちている。A級戦犯を最も悪質な戦争犯罪を犯したものと思われているが、実は、A級、B級とは「国際軍事裁判所憲章」における犯罪の定義のなかの類型を示すものでしかないことが、指摘されている。B級、よりA級が重大であるといった序列を示すものではないのだそうだ。そもそも、classを級と訳してしまったことが、話をわかりづらくしているようだ。
まだ、20ページ程度に目を通しただけだが、基礎的な概念をきちんと分析、確認して行くことができる。
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